帝王切開レポ①
1月4日に元気な女の子を帝王切開で出産しました。
忘れないように記録にしておこうと思います。
1月3日
オペ前日。午前は家でのんびり家族時間。
午後から入院する。
病棟に子供は立入禁止だったので、病棟手前のエレベーターホールであずき&夫とお別れ。あずき泣くかなと思いきや、全然平気そうでちょっと寂しかった。笑
担当の助産師さんから病棟の案内を受け、病室にてNSTを受ける。
夕方にシャワー。帝王切開では術後3日目にならないとシャワーを浴びれないのでしっかり頭ゴシゴシしました😅
夕ご飯。
術後1日目のお昼ごはんまで絶食になるので最後の晩餐。
ビスコは夜食らしい😊
早く寝ないとなと思いつつ緊張してこの日は全然眠れなかったです。
たしかあずき出産の時も前日は全然寝れなかった気がする。
1月4日
オペ当日。
朝から術前診察があったり点滴の処置があったりとバタバタ過ごしました。
オペは14:30〜だったので、11時過ぎくらいからは一通り処置が終わってのんびりできました。
でも、オペよりもあずきが心配でした。
オペ前〜オペ後は夫が病院で待機しとかないといけなくて、でも子供のオペ待機はコロナの影響で禁止されているため義母に家に来てもらってみててもらったのですが…。
コロナの影響でじいじやばあばと接する事がめちゃくちゃ少なかったため、あずきにとって義母は見知らぬ人😅
年末に慣らし保育的な感じで義母には数回会わせていたのですが、まったく懐かず😅😅😅
幸いオペが午後からだったので午前中に夫があずきを公園でたくさん遊ばせて、昼からがっつり昼寝してくれるように調整してくれました🙏✨
そして14:30になりオペ室に呼ばれる。
エレベーターホールで夫と少しだけ会えました。「頑張ってね!」っと言ってもらいオペ室へ!
↑オペ室に向かう直前に撮ったお腹🤰
オペ室の看護師さんがすごく親しみやすい人でリラックスできるように声掛けしてくれてこの人が担当で良かった〜って思いました。
オペのベッドに上がり、麻酔をかけてもらいます。
この麻酔、麻酔科の先生の説明がめちゃくちゃ丁寧すぎて何をどんな風にされるのか分かっちゃっていたので、分かりすぎてめっちゃ怖かったです😅
あずきの時は説明がざっくりすぎていつ何されるか分からなくてあんまり怖いって思わなかった思い出が😅
「麻酔の針入りますねー!せーの!」っと言われた時が1番怖かったかも。笑
いい歳して「怖いよ〜😭痛い〜😭」っと言ってました。😅
2種類の麻酔をかけてもらい、足とか鎖骨らへんの感覚をチェックされていつの間にか尿道カテーテルも入れられて(まったく分からなかった😳)オペ開始。
執刀医の先生が30歳くらいのイケメン先生やったので、ちょっと恥ずかしかった😂💦
局所麻酔なので普通に先生達の話し声やガチャガチャされているのは分かりました。
あずきの時は麻酔の影響で一気に血圧が下がってめちゃくちゃしんどかったのですが、今回はそんな事はなく大丈夫でした。
オペ開始から10分くらいかな?
前日の寝不足もあり、ウトウトしながらオペを受けていたら赤ちゃんを出すためにお腹の中が揺れたのでしょうか、めっちゃ揺れて大地震が起きた感覚になり「おおおおぉ?」っと声を出していていました😅
そして元気な産声が!✨👶
おめでとうございますと色んな先生に言ってもらえて、チラッと赤ちゃんを見せてくれました😭✨小さなあんよがかわいい〜😍
一通りの処置を終えて、助産師さんが赤ちゃんを顔の横に連れて来てくれてオペ室の看護師さんが写真撮影してくれました。
ほっぺたがむちむちで、明らかにあずきよりでかい!って思いました😂
その後はお腹を閉じます。この時もウトウトしながらオペを受けました。
お腹を閉じ終わった後に、小児科医の先生がやってきて
「赤ちゃんが上手に呼吸ができない状態なので、少しの間小児科病棟でお預かりしますね」とのこと。
新生児一過性多呼吸という、帝王切開で生まれてくる子には時々あるそうです。
そういえばあずきも生まれてから2日間酸素投与を受けていて、6日間保育器に入ってたのはそれだったんだろうなーっと思いました(当時の産院の先生からは何の説明もなかったけど🙄)。
オペが終わり、執刀医の先生から3116グラムの女の子が生まれましたよ。オペは問題なく終わりました。と説明を受けました。
寝たままベッドで運ばれて、あれよあれよとオペ後に着る服を着せられて病室に運ばれました。
オペ後に病室にて夫と15分だけ面会することができました。
お疲れさまっと言ってもらって、その後何話したらあんまり覚えていない…😅😅😅
またオペレポ②に続きます。