バセドウ病の話 その③
こんにちは。
一気に朝晩寒くなってきて着る服に悩む季節になりましたね。
バセドウ病の治療後の話。
2016年10月からメルカゾールという甲状腺ホルモンを抑える薬を服用して治療を開始しました。
一気にホルモン値が下がり代謝が下がった事により、身体のだるさや気力が出ないなどしんどさはありました。
でもメルカゾールの1番怖い副作用である、白血球が下がる症状(無粒顆球症といいます)は出ずに経過しました。
ただ、治療開始と同時に職場の異動(訪問リハビリから病棟業務)があったので、そっちのストレスもかなりありました。
- 新しく担当になった患者さん20人近くの状態を把握しないといけない。
- 病棟の看護師さんの名前と顔を全部覚えないといけない。(うちの病院のリハビリ科は病棟担当制ではなく、全ての病棟の患者さんを担当します。リハビリ前に患者さんの部屋持ち担当看護師にその日の状態やリハビリに行って良いか聞かないといけないルールになっている。部屋持ち看護師は病室にいることはあんまりなくて、病棟をウロウロしてるので探し出さないといけない。涙 当然探し出すには顔と名前が一致してないとねー、、、)
治療開始でしんどい中、職場の環境変化はめちゃくちゃしんどかったです。
ほんと、休職すれば良かった。。。
2016年12月~2017年1月
環境の変化に身体がついていかず、メルカゾールの副作用ではなく色んな環境の変化で免疫が落ちたのか
などなど、生まれて初めてづくしですごいスピードで色んな病気になりました。汗
これからバセドウ病の治療を始める人がいたら、
無理はせず休んでっ!
っと言いたいです。
では。