日々の記録

作業療法士のこまめと2019年8月生まれのあずきの日々

結婚から現在まで

おはようございます。

こまめです。

 

今日から3連休。

旅行や遠出の予定はありませんが、近場のカフェでのんびり読書したいと思います。


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今日は結婚してから現在までを紹介してみます。妊活とバセドウ病とのお付き合いの記録。

 

  • 2015年8月 入籍する。

 

  • 2016年5月 結婚式が終わり、さっそく妊活を始める。元々子どもが好きで、早く子どもが欲しかった。すぐに子どもができると思っていた。そういえば半年くらい前から手が震える。でも痛くないから気にしてなかった。ダイエットしてないのに太らない。ラッキー。

 

  • 2016年9月 生理が10日来ない。「やったー!妊娠したんだ!」と浮かれる。産婦人科受診するが、、、妊娠しておらず。血液検査で甲状腺の異常が発覚。内分泌科の病院を紹介される。そういえばダイエットしてないのに半年で8キロ痩せた。医療従事者は意外と?自分の身体を気にしない人が多い気がする。私もその1人だった。

 

  • 2016年10月 バセドウ病の診断を受ける。甲状腺ホルモンの数値は正常値から飛び抜けて高かった。妊活は甲状腺の数値が落ち着くまで中止。バセドウ病、学生時代に内科の授業で勉強したな。。。正直あんまり覚えてない。何で私が。。。メルカゾールという甲状腺ホルモンを下げる薬の服用開始。この薬飲み始めてからが辛かった。。。また後日書きます。

 

  • 2017年8月 甲状腺ホルモンの数値はまだ安定しないけど、妊婦さんでも服用できるチウラジールという薬に変更になる。副作用で肝機能の数値が上がりやすくなる。1ヶ月服用して副作用がなければ妊活OKと言われ、妊娠という光が見えた気がした。

 

  • 2017年9月 肝機能悪化してない。妊活再開。うれしーい!

 

  • 2018年5月 妊娠しない。生理周期バラバラ。基礎体温ガタガタ。嫌な予感。甲状腺の主治医からバセドウ病の人は妊娠しにくい人もいるから、婦人科受診してみたら?と勧められる。近くの産婦人科・婦人科受診。多嚢胞性卵巣症候群。また難しい名前。。。なかなか卵胞が育たない症状だそうで。クロミッドという薬と排卵日前にhcgの注射をする事になりタイミング指導を受ける事になりました。

 

  • 2018年8月 甲状腺ホルモンを下げる薬(チウラジール)晴れて卒業になる。わーいわーい。でもバセドウ病の抗体数値は高いままなので、再発する可能性は高い。半年ごとに血液検査で経過観察。

 

  • 2018年9月 クロミッド+hcg注射でタイミング法続けていますが、また赤ちゃんがやってくる気配なし。

 

そして現在にいたります。

私にとって、妊活のスタートラインまでが辛い道のりでした。

ここ2年ほど

旦那さんと私の子どもはいつやってきてくれるのか

と、いつも考えています。

 

まだまだ2年と思う人もいると思います。

不妊治療はゴールの見えないトンネルという言葉を聞いたとき、本当にそうだなと思いました。私の受けているタイミング法が厳密に不妊治療と呼ぶのかは分からないけど。

職場や街で妊婦さんを見る度に心がチクチクする自分が嫌になる。

 

早く赤ちゃんを授かれますように。

 

では。